外）アクアピューラ
栗東・吉田直弘 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(11/09/15)［ＮＦしがらき］１４日は軽めの調整を行いました。１５日は栗東坂路で追い切りました（５２秒１−３８秒４−２５秒５−１３秒２）。「今朝は坂路でビシッと追い切りました。全体の時計は上々でしたし、終いもよく辛抱していますから、状態は良好と言っていいでしょう。ただ、どうもブリンカーが悪影響を及ぼし始めたようで、日曜日のコース追いの際にラチに向かって飛んでいくような仕草をしてしまいました。これではかえって力を出し切ることができませんから、今回はブリンカーを外してレースに臨みます」（吉田師）１９日の阪神競馬（３歳未勝利・芝１８００ｍ）に高倉騎手で出走いたします。 (11/09/07)［ＮＦしがらき］７日は栗東坂路で追い切りました（５４秒５−３８秒８−エラー−１３秒０）。「今朝は坂路で終い重点の追い切りを行いました。使える番組が流動的なためビッシリとはやっていませんが、今朝の重い馬場で終い１３秒０なら上々と言えるでしょう。短期放牧を挟みましたが、緩めず乗ってもらっていたので集中力を切らすことなく走ることができていますし、このままの前向きさでレースに臨めれば、いい結果が得られそうです。次走については、来週の芝レースが希望ですが、優先出走権がないので出走状況を見ながら検討していきます」（吉田師） (11/08/30)［ＮＦしがらき］２８日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「１〜２週間程度の放牧予定で、日曜日にこちらへ移動してきました。特に気になるところはありませんし、限定未勝利戦を予定していますので、緩めずにしっかりと乗り込んでいきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/08/25)［栗東トレセン］２４日、２５日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は初めての芝がどうかと思いましたが、思った以上に対応してくれたと思います。最後まで集中力を切らさなければ条件にかかわらずもっとやれていいはずです。レース後、特に疲れはなく順調です。このあとは限定未勝利戦に向けて調整を進めていきます。権利がないだけに番組を選べるかどうかは分かりませんが、できれば芝のレースを続けて使いたいと思っています」（吉田師） (11/08/18)［栗東トレセン］１７日は栗東坂路で追い切りました（５５秒０−３９秒６−２５秒５−１２秒７）。１８日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で併せて追い切りました。相手にはわずかに遅れましたが、終いはしっかりしていました。先週前半からビシッとやったことで反応も良くなり、状態は追うごとに上向いています。距離的に新潟の芝１６００メートル戦を使いたいと思っていたのですが、馬房が回ってこなかったので、小倉の芝２０００メートルに向かいます。小回りコースなので、うまく立ち回って欲しいですね」（吉田師）２０日の小倉競馬（３歳未勝利・芝２０００ｍ）に倉富騎手で出走いたします。 (11/08/11)［栗東トレセン］１０日は栗東坂路で追い切りました（５３秒６−３９秒６−２６秒７−１３秒８）。１１日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路でビッシリ追い切りました。時計を見ても分かるとおり、まだ体が太いせいか動きも重い感じがします。そのあたりも考慮して目一杯に動かしたので、このひと追いで変わってきてくれると思います。念のため登録した地方交流に選ばれましたが、ここまでのレース内容を見ていると、引き続きダートを使っていても大きな変わり身は見込めないような気もしますし、一度芝を走らせたいと考えています。番組は未定ですが、新潟の芝１６００メートルもしくは小倉の１８００か２０００メートルのいずれかを予定しています」（吉田師）１６日の佐賀競馬（ブレイズカップ・ダ１４００ｍ）は回避する予定です。 (11/08/04)［栗東トレセン］４日は軽めの調整を行いました。「牧場でもしっかり乗り込んでもらっていたので、体は緩んでいませんね。様子を見ながらどこを目標にするか検討していきます」（吉田師） (11/08/03)［栗東トレセン］３日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (11/08/02)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「ハロン１５秒に近いところまではジワッとペースを上げています。あまり無理に行かせようとすると嫌気をさす可能性もありますが、坂路なら前向きさを見せてくれるので、うまく気持ちを走る方に持って行けるように心がけて調教に取り組んでいます」（ＮＦしがらき担当者） (11/07/26)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「まだグッと良化してきたという感触はない状況です。ハミに力が乗ってこないので、惰性で走ってしまうような感じです。ゴトゴトしやすいところはありますが、馬体は見栄えがして体調も問題ありませんし、なんとか自分からハミを取って走ってくれるように心がけて進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/07/19)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「馬体には特にダメージはなく、すでに乗り出しています。使いつつ体はだいぶしっかりしてきているのですが、やはりまだ自分から行く素振りがなく、気持ちに前向きさが出てきません。この馬の場合はそこが一番の問題ですから、気合いをつけて行く気にさせたり、併せ馬を消化するなどいろいろ工夫しつつ調教に取り組んでいきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/07/13)［ＮＦしがらき］「先週のレース後も特に問題はありません。まだ勝負どころでスッと動けないものの、だいぶ集中して走れるようになってきている手ごたえはあります。芝も含めていろいろと試していきたいと思いますから、間隔を開ける意味もあって一度放牧に出すことにします」（吉田師）１３日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (11/07/06)［栗東トレセン］６日は栗東坂路で追い切りました（５３秒７−エラー−２５秒３−１２秒９）。「優先出走権がないので使えるかどうかは分かりませんが、間隔を詰めて使うことで競馬慣れも見込んでいるので、今週の出走を視野に調整しています。今朝は坂路で追い切りました。馬場のコンディションが良かったとはいえ、終いまでしっかり走れてラスト１ハロン１３秒を切ってきたのはいい傾向。だんだんと坂路での動きが良くなってきましたし、併せ馬を消化しつつだいぶ前向きさも出てきましたね。素質はあるので変わり身を期待したいところです」（吉田師）１０日の京都競馬（３歳未勝利・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (11/06/29)［栗東トレセン］２９日は軽めの調整を行いました。「レース後は特に変わりなく体調面も良好です。今朝は曳き運動とプールで調整しました。まだ気性的に幼く走りに集中できていない状況なので、間隔を詰めて使うことでレースを覚えていってくれればと思います。ダート１８００メートル戦なら番組数も多いので出走できる可能性が高いですし、今のところ来週の競馬を予定しています」（吉田師）７月１０日の京都競馬（３歳未勝利・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (11/06/22)［栗東トレセン］２２日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。コース追いだとそれほど時計は出ませんが、週末に坂路で併せた時は終いの反応もよくしっかりと伸びてくれたので問題ないでしょう。追走する形だった先週とは逆に、今度は後ろからつついてもらって集中力をキープさせるように工夫して調教しています。前向きささえ出てくれれば力はありますからね。最後にいい伸びを見せた初戦と同じ１４００メートル戦に戻して改めて期待をしたいと思います」（吉田師）２５日の阪神競馬（３歳未勝利・ダ１４００ｍ）に川須騎手で出走を予定しています。 (11/06/15)［栗東トレセン］１５日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。最後は少し遅れましたが、終始相手を追いかける形で気を抜くことなく走っていましたし、このひと追いでかなり上向いてくると思います。あと１、２本やれば体は仕上がってくると思いますので、相手関係や気持ちの面での仕上がり具合を見ながら、あと１、２週のうちには使っていくつもりです」（吉田師） (11/06/09)［栗東トレセン］９日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (11/06/07)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「今週の帰厩予定が立ちましたので、週末から１５−１５に近いところを織り交ぜつつ負荷を高めてきました。坂路ではまだハミを取らずに気合いをつけられる場面も見られますが、併せ馬で集中させるようにしていけば大丈夫ですし、前向きに走れるように心がけています」（ＮＦしがらき担当者）９日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。 (11/05/31)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「トウ骨は問題なく、順調に乗り込んでいます。ただ、さらに負荷をかけたときに気にすることもあるかもしれませんから、しっかりケアをしつつジワッとペースを上げていければと思います。まだ前向きさに欠けるので、併せ馬を積極的に取り入れるなど工夫して調教に取り組んでいきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (11/05/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続きキャンターで調整していますが、トウ骨については歩様にも見せていませんし、大きな問題はなさそうです。ただ、以前から変わらず自分からハミを取っていく姿勢が見られないので、しっかりと前向きに走れるように心がけていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/05/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「ウォーキングマシンで様子を見てきましたが、トウ骨についてはひどく気になるわけではないようです。今週からは周回コースをメインに軽く乗り込んで調整していますが、今のところは大きな問題はないですね。無理せずに疲れを取りつつ進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/05/10)［ＮＦしがらき］ウォーキングマシン調整を行っています。「トウ骨が気になるとのことでしたし、まずはウォーキングマシンで様子を見ています。状態を見ながら騎乗調教も開始しますが、楽をさせて疲れを取ることでトウ骨の良化を促せればと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/05/04)［栗東トレセン］４日は軽めの調整を行いました。「週末に軽く乗って状態を確認しましたが、やはりトウ骨がいくらか気になります。ここで無理をすると歩様も悪くなってしまうでしょうし、無理をせず一度放牧に出してしっかり良化してから戻したいと思います」（吉田師）５日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (11/04/28)［栗東トレセン］２７日、２８日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はいくらか距離が長かったですし、外を回らされたことも影響して残念な結果になってしまいました。レース後、馬体をチェックすると両前トウ骨に骨膜が出ていることが分かったので、今は運動とレーザー治療を行っているところです。多少チクチクしているようですが、治療で良化気配ですので、週末に坂路を乗ってみて今後の方針を決めたいと思います」（吉田師） (11/04/21)［栗東トレセン］２０日は栗東坂路で追い切りました（５４秒２−４０秒１−２７秒２−１４秒２）。２１日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で追い切りました。雨でかなり馬場が悪く時計はかかってしまいましたが、動き自体はしっかりしていましたし、ノドが気になることもありませんでした。本当はダート１４００ｍを使いたいと思っていたのですが、間隔が足りず出走は難しそうでしたし、１週待っても忙しい１２００ｍしかありません。また、東京に向かうと輸送が美浦経由になって負担が大きくなります。いくらか距離は長いかもしれませんが、ここで１８００ｍを使っておくのも先々のためにいい経験でしょう」（吉田師）２３日の京都競馬（３歳未勝利・ダ１８００ｍ）に国分優騎手で出走いたします。 (11/04/14)［栗東トレセン］１３日、１４日は軽めの調整を行いました。「レース後も特に馬体に問題はなく、順調に調整できています。前走の前半の走りはいかにも初戦という感じでしたが、直線の伸びには見どころがありましたし、今後の伸びしろも期待できそうです。一度使ったことで気性面を心配しましたが、テンションが上がるようなこともありません。出走できるかどうか分かりませんが、来週のダート１４００ｍを逃すと京都には混合戦に適当な距離がありませんから、一応中１週で使うつもりで調整していきます」（吉田師）今のところ、２３日の京都競馬（３歳未勝利・ダ１４００ｍ）に出走を予定しています。 (11/04/06)［栗東トレセン］６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。時計はそれほど出ていませんが、先週でも使えたほどの仕上がりでしたし、当週はこのぐらいで十分でしょう。動きも上々ですから、いい状態で出走できると思います。馬体重は４７０キロぐらいあり、まだ絞れそうな体つきではありますが、馬っぷりはいいですし、初戦から期待を持って見守りたいと思います」（吉田師）１０日の阪神競馬（３歳未勝利・ダ１４００ｍ）に国分優騎手で出走を予定しています。 (11/03/30)［栗東トレセン］３０日は栗東坂路で追い切りました（５３秒２−３８秒３−２５秒２−１２秒８）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。ひと追いごとに動きが良くなって、今朝もしっかり先着して終いも１２秒８。いい状態に仕上がってきています。ただ、やはりいくらかノドが気になるので、距離は短いほうがいいでしょう。今週でも使えそうなデキですが、ちょうどいい番組がないので、来週のダート１４００に向かいたいと思います」（吉田師）４月１０日の阪神競馬（３歳未勝利・ダ１４００ｍ）に国分優騎手で出走を予定しています。 (11/03/24)［栗東トレセン］２４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。動き自体は悪くないのですが、ゴール前で少しノドが気になります。今週の出走も視野に入れていたのですが、納得のいかない状態でレースに出して権利が取れないと、次いつ使えるかわからない状況です。もう１回、２回しっかり追い切って、不安のない状態で出走させたいと思います。スタートは速いので、ダート１４００ぐらいがいいかな、と考えています」（吉田師）今週の出走は見送ることになりました。 (11/03/17)［栗東トレセン］１７日は軽めの調整を行いました。「水曜日はＣＷコースで追い切りました。まだ本数が足りないせいか、最後はちょっと手ごたえが悪くなってしまいましたが、しっかり追えたのはいい材料です。このひと追いでだいぶ体も締まってくるでしょうし、前向きさも出てくると思います。週末、来週の追い切り内容を見て、なるべく早めに使っていきたいとは考えています」（吉田師） (11/03/10)［栗東トレセン］９日は栗東坂路で追い切りました（５５秒０−４０秒０−２６秒５−１３秒４）。「今朝は坂路で追い切りました。整地作業前の馬場が荒れている時間帯でしたが、終いまでしっかりした脚取りでしたし、これだけの時計が出れば上々です。さすがに新馬戦には間に合わなさそうですが、次開催の前半には使っていけそうですよ。今のところ気性的に難しいところは見せていませんし、気になるところもなく順調です。番組については、追い切りの動きや乗った感触をよく確かめて、芝、ダートどちらがいいかじっくり検討していきます」（吉田師） (11/03/02)［栗東トレセン］２３日はゲート練習を行いました。「先週の入厩後も、特に気になるところはなく順調に調教を消化しています。今朝は消音のゲートで発馬の練習をしました。まだ反応は鈍く自分から出るところまではいっていませんが、寄りや駐立は特に問題ありません。ただ、気性の激しい馬が多いフサイチペガサス産駒ですし、追い詰めないように気をつけて進めるつもりです」（吉田師） (11/02/23)［栗東トレセン］２３日はゲート練習を行いました。「先週の入厩後も、特に気になるところはなく順調に調教を消化しています。今朝は消音のゲートで発馬の練習をしました。まだ反応は鈍く自分から出るところまではいっていませんが、寄りや駐立は特に問題ありません。ただ、気性の激しい馬が多いフサイチペガサス産駒ですし、追い詰めないように気をつけて進めるつもりです」（吉田師） (11/02/15)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「まだ走りに前向きさはないのですが、肉体的にも体調面も気になるところはなく、順調に乗り込んでいます。今のところ今週中に入厩予定ですが、環境が変わることで少しピリッとしたところが出てくればかえっていいかもしれません」（ＮＦしがらき担当者） (11/02/08)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「周回コースを中心に、坂路調教も取り入れて乗り込んでいます。体調は良好ですし、走るだけの体力もあるのですが、まだ自分から走る気を見せません。これもフサイチペガサスの気難しさなのかもしれませんし、入厩して環境を変えるのも手でしょう。近々の移動を視野に入れてしっかり乗り込んでいきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/02/01)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「体調が安定してきたので、周回コースを中心に乗り出しています。まだモサモサとしか動けない感じですし、無理にペースを上げるのは良くないでしょうから、しばらくは馬任せでじっくりと乗り込んでいきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/01/25)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに移動後、月曜日に熱発をしてしまいました。今朝は昨日に比べるとだいぶ熱が下がったので、ウォーキングマシンで体を動かしました。体調を見ながら乗り出したいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/01/18)［山元ＴＣ］周回でキャンター調整を行い、週２回は坂路でハロン１５〜１６秒のキャンター調整を行っています。「引き続き調教は同じくらいのところを継続して乗れており、順調に進めることができていると言っていい状況ですよ。そして、今週からゲート練習を再開しました。年末年始は通すことはしていたのですが、もともと駐立に課題があったので、駐立をメインに行っています。扉が開いた状態であればそれほど問題ないものの、前扉を閉めて窮屈な状況になると苦しいのかバタバタしてしまいます。こればかりは慣れてもらうしかないでしょうし、このあとも馬の精神状態をよく見ながら定期的に練習していければと思っています」（山元担当者） (11/01/17)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンター２本を行い、週２回は屋内坂路コースでハロン１４秒のキャンター調整を取り入れています。２０日にＮＦ空港を出発し、山元トレセン経由でＮＦしがらきへ移動する予定です。 「ここまで速めを織り交ぜながらしっかりと乗り込めましたし、いい流れのまま移動につなげられそうです。まだ成長途上に感じる部分はありますので、しがらきでもしっかりと乗りながら成長を促して、スムーズにデビューに向かっていってくれればと思います」（空港担当者） (11/01/14)［ＮＦ空港］２０日にＮＦ空港を出発し、山元トレセン経由でＮＦしがらきへ移動する予定です。 (11/01/11)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンター２本を行い、週２回は屋内坂路コースでハロン１４秒のキャンター調整を取り入れています。「先週に引き続き体調は良好ですし、いい調教負荷をかけることができています。馬体重は４７３キロといい意味で余裕のある状態ですし、今後も乗り込みを重ねていきたいと思います」（空港担当者） (11/01/06)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンター２本を行い、週２回は屋内坂路コースでハロン１４秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間は坂路で乗り込んでいますが、動きは確実に良化してきていますね。年末年始をはさんだので一時期ペースを緩めましたが、乗った分だけ余裕が増して良くなっているのがわかりますし、今後も速めを重ねていきたいと思います」（空港担当者） (10/12/21)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンター２本を行い、週２回は屋内坂路コースでハロン１４秒のキャンター調整を取り入れています。「速めを行った際の動きや息遣いは余裕が増してきていますし、確実に乗り込みを重ねてきた効果が出てきていますね。引き続き状態を確認しながら負荷をかけていきたいと思います。馬体重は４６７キロです」（空港担当者） (10/12/12)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンター２本を行い、週１回は屋内坂路コースでハロン１４秒のキャンター調整を取り入れています。「坂路で継続的に乗り進めていますが、調子は変わらず良好ですね。速めのときの反応も良くなっていますので、今後も負荷をかけつつ良化を促していきます」（空港担当者） (10/12/06)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンター２本を行い、週１回は屋内坂路コースでハロン１４秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間も坂路で速めを取り入れながら順調に調教を進めることができています。まだ成長途上で伸びシロが残る段階ですが、ここまでの流れは悪くありませんね。馬体重は４７２キロです」（空港担当者） (10/11/30)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンター２本を行い、週１回は屋内坂路コースでハロン１４秒のキャンター調整を取り入れています。「しがらきが混雑しているため具体的な移動日程は決まっていませんが、先週に引き続き順調に調教をこなしてくれています。カイバ喰いを含め体調は安定していますし、この流れのまま送り出せればと思います」（空港担当者） (10/11/24)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１５秒のキャンター２本を行い、週２回は屋内坂路コースでハロン１４秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間も順調に調教を進めることができています。乗り込む中で動きに余裕を感じることが増えていますし、速めの調教にもスムーズに対応してくれています。このペースで進めていければ、そう遠くなくしがらきへ移動させ、入厩に備えていけると考えています。馬体重は４７０キロです」（空港担当者） (10/11/15)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター２本を行い、週２回は屋内坂路コースでハロン１５秒のキャンター調整を取り入れています。「引き続き坂路コースで調教を行っていますが、乗り込みを重ねることで状態は確実に右肩上がりに推移していますね。脚元を含め馬体に心配する部分はありませんので、今後も乗り進めていきたいと思います」（空港担当者） (10/11/09)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター２本を行い、週２回は屋内坂路コースでハロン１５秒のキャンター調整を取り入れています。「動きに関しては良化途上の感がありますが、健康状態は問題なく精力的に調教をこなしてくれています。じわじわと状態はアップしてきていますのでこの調子で進めていきたいです。馬体重は４７７キロです」（空港担当者） (10/11/01)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター１本を行い、週１回は屋内坂路コースでハロン１５秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間から速めの調教を開始していますが、スムーズに対応してくれています。体調面も安定していますので、この調子で速めの本数を重ねていきたいと思います」（空港担当者） (10/10/26)［ＮＦ空港］周回ダートコースで軽めのキャンター１４００ｍと屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター１本を行っています。「馬体重は４７６キロと以前と比べて数値的に大きく変わったというところはありませんが、見た目には筋肉のラインがはっきりしてきましたし、確実に中身が濃くなってきていますね。動きも良化してきていますので、今後もしっかり乗り込むことで速めの調教にスムーズに対応できるように進めていきます」（空港担当者） (10/10/18)［ＮＦ空港］周回ダートコースで軽めのキャンター１４００ｍと屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター１本を行っています。「調教を重ねるごとに動きに余裕を感じられる機会が増えてきています。この中間も順調に調教を行えていますし、カイバ喰いを含め体調面に問題ありませんね」（空港担当者） (10/10/13)［ＮＦ空港］周回ダートコースで軽めのキャンター１４００ｍと屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター１本を行っています。「この中間からは周回コースにも入れて、基礎的なところも固めつつ進めています。まだ成長途上ではありますが、ゆっくりながらも確実に右肩上がりに来ていますね」（空港担当者） (10/10/05)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター１本を行っています。「引き続き坂路主体のメニューを取り入れていますが、健康状態は良好ですし、歩様等も問題ありません。この調子で進めて体を造りつつ動きに磨きをかけていきます」（空港担当者） (10/09/28)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター１本を行っています。「体調はよく、状態も安定していましたので徐々に負荷を強めています。動きに関してはまだ良化途上ですが問題なく進められていますし、この調子で進めていきたいと思います」（空港担当者） (10/09/22)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１７秒のキャンター１本を行っています。「変わりないメニューですが、しっかりとした脚取りで駆け上がることができています。今後も馬本位に進め、良さを伸ばしてあげたいと思います」（空港担当者） (10/09/13)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１７秒のキャンター１本を行っています。「まだ成長途上でありますが、馬体や動きは着実に良化しています。 これからも少しずつ進める中でよさを引き出していきます」（空港担当者） (10/08/27)［ＮＦ空港］角馬場で入念にフラットワークをこなした後、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１８秒で１本駆け上がっています。南半球産馬らしくここにきての成長振りには良いものがあり、キャンター時のフォームはだいぶ整ってきました。全身を使った走りができていることで必要な箇所に筋肉がついてきており、これからますます走りに磨きがかかってくることを予感させます。また気性の成長も見られ、以前は騎乗者の指示に反抗する面が見受けられましたが、徐々に解消されてきています。 (10/08/13)［ＮＦ空港］馬体重：480kg　この中間も順調に調教を積んでいます。角馬場で入念にフラットワークをこなした後、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１８秒で１本元気に駆け上がっています。角馬場でしっかりと運動を行っている効果はてきめんで、体の使い方は明らかに良化しており、キャンター中のフォームも全身を使った迫力あるものになってきています。じっくり進めることでよさが出てきていることは間違いなく、今後も馬本位の調教を課すことで持てる素質を開花させていきます。 (10/07/30)［ＮＦ空港］現在は１２００ｍ屋外坂路コースをハロン１８秒で１本駆け上がっています。気性的に難しい一面が見られますが、調教に支障をきたすほどではないので、いいほうに導けるように考えていきます。今後も体全体に力をつけるように日々の鍛錬に取り組んでいきます。 (10/07/15)［ＮＦ空港］馬体重：472kg　この中間も順調に調教を積んでいます。メインの調教場を周回コースから坂路コースに移しており、現在は１２００ｍ屋外坂路コースをハロン１８〜２０秒で１本元気に駆け上がっています。徐々にコース調教にも慣れて、だいぶ動けるようになってきていますが、芯からの力がまだつききっていないこともあり、大きな負荷をかけるのは時期尚早と考えています。当面はポリトラックを敷き詰めた負荷の比較的軽い屋外坂路コースで進めていきます。 (10/06/30)［ＮＦ空港］現在は１０００ｍ周回ダートコースをダクで半周した後、４００ｍ周回コースをハッキングキャンターで４周のメニューを毎日こなしています。乗り進めていることで馬自身少しずつ動くべきところがわかってきていますが、父の産駒らしくややヤンチャな部分を見せていますので、しっかり教え込んでいきます。 (10/06/15)［ＮＦ空港］馬体重：466kg　この中間も順調に調教を積んでいます。先月に引き続き、現在は４００ｍ周回コースでハッキングキャンター３周半のメニューを毎日こなしています。騎乗運動を開始した直後は体を動かすのに一苦労でしたが、徐々に他馬と同じペースでも動けるようになってきました。まだ立ち上がるなど子供っぽい一面を見せますので、慎重に進めていく予定です。 (10/05/31)［ＮＦ空港］現在は１０００ｍ周回ダートコースをダクで半周した後、４００ｍ周回コースでハッキングキャンター３周半のメニューを毎日こなしています。まだのんびりした気持ちで自らグイグイ進んでいくという感じではありませんが、今のうちから前向きさを引き出すように乗っていけば、坂路調教を始めたときに気合いの乗った走りを見せてくれるはずです。 (10/05/14)［ＮＦ空港］馬体重：455kg　この中間も順調に調教を積んでいます。ロンギ場での調整を経て、現在は４００ｍ周回コースでハッキングキャンター３周半のメニューを毎日こなしています。普段はおっとりとした気性で手を煩わせるところはありませんが、調教中は騎乗者の指示に対してもう少し早く反応してほしいところです。体を上手に使えるようにするため、しっかりと周回コースで乗り込んでからペースアップを考えることになるでしょう。 (10/04/30)［ＮＦ空港］現在はロンギ場でのフラットワークをこなしながら、１０００ｍ周回ダートコースでダク半周の後、４００ｍ周回コースでハッキングキャンターを３周半行っています。軽く乗り出していますが、まだ気持ちがのんびりとしているので、少しずつ走ることへの前向きさを引き出していきます。始めたばかりですので、これから運動量が増えてくれば変わってくるでしょう。 (10/04/15)［ＮＦ空港］馬体重：445kg　入場後も環境の変化に戸惑うことなく、落ち着いています。カイバ喰いも問題なく、体調面に不安はまったくありません。すでに騎乗馴致を終えており、現在は厩舎内の廊下で常歩運動をおこなっています。のんびりした気性で、まだ騎乗者の指示に対しての反応に鈍いところはありますが、徐々に解消されていくでしょう。今後はロンギ場でのフラットワークを中心に進めていく予定です。 (10/03/04)［ＮＦ空港］馬体重445kg、体高152cm、胸囲176cm、管囲19cm (10/03/04)［動物検疫所］体高：152.2cm　胸囲：177cm　管囲：19cm

■ 募集カタログコメント／０９年募集

父の産駒特有のメリハリの利いた骨格とたくましい筋力、抜群のバランスを誇るパーフェクトな馬体の持ち主です。トモの踏み込みの力強さもさることながら、歩くだけで漂わせるオーラは別格の存在です。初仔と思えないほどの立派な馬格に恵まれ、しっかりとした無駄のない好馬体は、アジア・マイル・チャレンジ第一戦の豪Ｇ１を制した母から受け継いだものでしょう。また母の父デインヒルを彷彿させる顔と馬体からも、高いスピード能力を期待せずにはいられません。芝・ダート、条件を選ばないハイレベルなステージでビッグタイトルを狙ってもらいたい逸材です。

アクアダモーレの08
牡馬・鹿毛・２００８年８月５日生れ（栗東・吉田直弘）
生産：豪州　Coolmore Stud・繋養：ノーザンファーム空港 　全４００口●総額３，８００万円

Fusaichi Pegasus 1997 鹿毛	Mr. Prospector 1970 鹿毛	Raise a Native	Native Dancer
			Raise You
		Gold Digger	Nashua
			Sequence
	Angel Fever 1990 鹿毛	Danzig	Northern Dancer
			Pas de Nom
		Rowdy Angel	Halo
			Ramhyde
Aqua d'Amore 2001 鹿毛	Danehill 1986 鹿毛	Danzig	Northern Dancer
			Pas de Nom
		Razyana	His Majesty
			Spring Adieu
	Romantic River 1993 栗毛	Irish River	Riverman
			Irish Star
		Alice En Ballade	*タップオンウッド
			Donna Cressida

母： アクアダモーレAqua d’Amoreはオセアニア９勝，ＭＲＣフューチュリティＳ-Ｇ�T，ＡＪＣヴィリャーズＳ-Ｇ�U， 　　　　　　　ＭＲＣエクリプスＳ-Ｇ�V，ＡＪＣサマーＣ-Ｇ�V，ＡＪＣクイーンエリザベスＳ-Ｇ�T２着， 　　　　　　　ＭＲＣコーフィールドＣ-Ｇ�T２着，ＶＲＣターンブルＳ-Ｇ�T３着，ＶＲＣ Ｌ.Ｋ.Ｓ.マッキノンＳ-Ｇ�T３着， 　　　　　　　ＭＲＣ Ｃ.Ｆ.オーＳ-Ｇ�T３着，ＶＲＣヒルトンインタナショナルＳ-Ｇ�U３着， 　　　　　　　TATT’SチェルムズフォードＳ-Ｇ�U３着，ＭＲＣセントジョージＳ-Ｇ�U３着， 　　　　　　　ＢＴＣリッチモンドグロウヴクラシック-Ｇ�V３着，ＭＶＲＣ Ｗ.Ｓ.コックスプレート-Ｇ�T４着， 　　　　　　　ＶＲＣオーストラリアンＣ-Ｇ�T４着，ＡＪＣドンカスターＨ-Ｇ�T４着。本馬が初仔 ２代母： ロマンティックリヴァーRomantic Riverは仏入着。産駒 　　グリーネッシーGreenessy：オセアニア・香港５勝 　　グリーンセンチュリーGreen Century：香港４勝 ３代母： 　アリスアンバラードAlice En Balladeは仏１勝，Prix La Sorellina-L２着，Prix de Saint-Cyr-L３着， 　　　　　　　フロール賞-Ｇ�V４着。産駒 　　アリスデイルAlicedale：仏入着。産駒 　　｜　　サルサリノSalsalino：英１勝，ゴードンＳ-Ｇ�V４着，英障１勝 　　リヴァーバラードRiver Ballade：不出走。産駒 　　　　　ウプカイOupoukaye：仏６勝，トーマスブライアン賞-Ｇ�V３着，仏障１勝 　　　　　ケンカイKenkaye：仏５勝，Prix Saraca-L３着 ４代母： 　ドナクレシダDonna Cressidaは英４勝，プレイヤーウィルズＳ-Ｇ�U，Fort Union S-L，Mulcahy S-L， 　　　　　　　デズモンドＳ-Ｇ�V２着，HennessyH-L２着，ホワイトホールＳ-Ｇ�V４着。産駒 　　スパニッシュハビットSpanish Habit：不出走。産駒 　　｜　　*ラスメニナスLas Meninas：英２勝，英1000ギニー-Ｇ�T， 　　｜　　　　　フィーニクスＳ-Ｇ�T２着，愛1000ギニー-Ｇ�T２着 　　アルミトラAlmitra：英１勝。産駒 　　　　　ダンサーミトラルDancer Mitral：伊８勝，伊2000ギニー-Ｇ�U， 　　　　　　　　Premio Villa Borghese-L，Premio Toscana-L